市民文化祭の舞台を終えてから2週間ぶりの練習でした。「文化祭、お疲れさま〜」の挨拶から始まった練習ですが、長机の上には新しい楽譜が並んでいて、また次に向かってジタバタしながらの譜読みが始まります。どの曲も最初は、練習した一部分だけしか見えないので、訳が分からなかったり退屈したり…、「ほんまにできるの?」と半信半疑で練習に取り組みます。またしばらくは、懲りずに忍耐あるのみです。
そんな練習が終わると、子供たちは練習場のすぐ前の児童公園で思いっきり遊ぶ。そして大人は駅前のカフェでお茶タイム。「また頑張ろう!」と励まし合いながら新しいプログラムに期待します。練習が終わった頃の夕空は、秋の雲でいっぱいでした。音楽を感じるには最高の季節です。
(12月の行事)
・12月4日 アクロスdeフォークジャンボリー
・12月23日 北条人権センターにて「ホッ」とできるサロン演奏